​お仕事探しのアドバイス

履歴書選びから面接、採用が決まった後まで、

​項目ごとの「コツ」を伝授します。

​履歴書の書き方

履歴書記入のポイント
あなたが面接官なら・・・あなたの履歴書を見て「この人に会いたい!」と思いますか?

​面接本番

入室から第一声を発するまでのわずか数秒でその人の人間性を判断されがちです。
限られた時間で自分をいかに表現できるかが、第一印象が面接必勝の鍵です。

​就職が決まったら

就職おめでとうございます!さぁ、お仕事が決まったここからが本番。
お仕事に行くまでにしておかなければならないことをシュミレーションしてみましょう

​職務経歴書の書き方

「職務経歴書なんて、私には書けない」と思っていませんか?
「なんだか難しそう」「どうやって書けばいいのか分からない」「自分には書けない」と尻込みしているあなたも、仕事をしたことのある人なら誰にでも職務経歴書は作れます。ぜひこの機会に、職務経歴書の作成に挑戦してみませんか?

​面接準備

せっかく掴んだ面接のチャンス!
無駄にしてしまわないように、しっかりポイントを押さえておきましょう!!

​職務経歴書の書き方

自分の職歴を整理しよう

まず、「いつ(何年のことか)」「どこで(会社・所属はどこだったか)」「何を(どんな仕事をしていたのか)」の3つを基準に、自分の仕事の経歴をメモなどに書き出していきましょう。
「どこで」については、会社の「事業内容」「年商」「従業員数」「事業所数」「本社所在地」「創業年」なども、会社案内などで調べて書き出します。

アピールポイントを考える

「自分にはアピールできるような実績がない」と思っている人はいませんか?
自分ではたいした実績ではないと思っているような事柄でも、採用側が重視するポイントが潜んでいる可能性があります。
「新規開拓に成功した」「新人の指導役になった」「お客様のクレームに誠実に応えた」「こんなことに心がけて仕事に取り組んできた」「PTA活動に貢献した」など、思いつく実績はできる限りピックアップしていきましょう。

自分の職業能力を考える

これまで仕事を通して身につけてきた職業能力や自分の「やりたい仕事」「できる仕事」について、自分の職歴とアピールポイントを書き出したメモを元に考えてみましょう。
このとき独りよがりな内容になってしまわないように、企業側の求めている人材についても考慮しておくことが大切です。どんなに完璧に自分の職業能力や希望職種をアピールしても、企業側のニーズに沿ったものでなければ評価は期待できません。

箇条書きで読みやすく記入

職務経歴書の形式には、所定の用紙などの決まりがありませんが、A4サイズ1~2枚程度が一般的とされています。
自分のセールスポイントを簡潔かつしっかりと表現するためには、項目を立てて見やすい工夫をすることが重要です。
一般的な項目の目安としては、以下のようなものがあげられます。

(1)希望職種・応募動機・応募資格
(2)職務経歴
  これまでの勤務先の会社概要
  所属・担当職務・職位・担当プロジェクト
  実績・表彰
  研修・教育の受講歴
  取得した技能・専門知識
(3)免許・資格取得
(4)自己PR
  (※記入の際は「私は経理部に3年いました」の下線部のような余計な言葉は省きましょう。)
職務経歴書で中心となるのは「(2)職務経歴」の項目です。しかし、この項目は経験の長さや職務内容によって個人差が大きいので、一つのパターンに当てはめることができません。
作成にあたって分からない部分があるときには、当センターまでお気軽にお問い合わせください。お一人お一人個別対応にて、職務経歴書作成のお手伝いをさせていただきます。

​履歴書の書き方

履歴書の選び方

履歴書は文房具店や本屋または大きなスーパーなどで購入できます。
パート・アルバイト勤務が希望でも、応募する企業からの指定がない限りパート用履歴書を使用する必要はありません。

JIS規格のもの(「JIS規格帳票」と表示されているもの)を使いましょう。
また、入・卒業年早見表や証明写真を貼るための両面シールがセットになった履歴書など、便利なものが多く市販されているので活用しましょう。

黒ペンではっきり記入

履歴書の記入には必ず黒のボールペンか万年筆を使います。
鉛筆やシャープペン、お子様のお絵かき用のサインペン等での記入は絶対にNGです!略字や崩し字は使わず丁寧に書きましょう。たとえ字が下手でも、一文字一文字丁寧に記入することで担当者によい印象を与えることが出来ます。
書き間違えてしまったときには修正液や修正テープを使わず、新しい履歴書に初めから書き直して下さい。
たった一文字書き間違えただけで全てやり直し……なんていう事にならないためにも、事前に薄い鉛筆で、下書きをすると良いでしょう。

証明写真を貼りましょう!

証明写真は3ヶ月以内に撮影したものを使いましょう。スナップ写真の切り抜きなどの使用は仕事への意欲を疑われてしまいます。
服装はスーツなどきちんとした印象を与えるものを着用し、派手すぎない髪型やメイクで撮影しましょう。
撮影時には背筋を伸ばしてアゴを引き、険しい顔ではなくやや笑顔で(歯は見せずに口元は軽く引き締めて)撮影しましょう。
写真は糊でしっかりと貼り付けますが、履歴書に糊の跡があるのはマイナス要因となりますので注意してください。 万が一剥がれてしまったときのために裏面に氏名を記入しておくと安心です。

学歴・職歴の記入の仕方に注意!

学校名・会社名等は、略さず正式名称を記入します(○○株式会社、株式会社○○)。小中学校は卒業のみでかまいませんが、高校以上は入学と卒業を記入します。最終学歴については、学校名だけでなく学部や学科・専攻なども記入しましょう。
職歴は古い順に、会社名だけでなく配属先の部課名も記入します。具体的な仕事内容まで書きたい場合は職務経歴書を添付します。アピールになるのであれば、アルバイトやパートの職歴も記入しますが、「入社」ではなく「勤務」と記載します。 仕事にブランクがある場合も「何をやっていたか」を必ず書きましょう。
求職活動中や、スキルアップのための勉強期間、アルバイトで生計を立てていたなどと何らかの理由があるはずです。

活かせる資格・スキルを記入

資格やスキルは保有している全てを書く必要はありません。
例えば大型自動車の免許を持っている場合、その資格を活かすことができる仕事であれば資格欄に書くべきですが、希望する仕事と全く関連性のない場合は書かないほうが良いでしょう。 ただし、その資格が難しく、取得するのを努力し、自分は努力家であると自己アピールする場合は書いても構いません。
あまりにもたくさん資格を保有している場合も、キャリアの一貫性がないという見方をされてしまう場合がありますので、注意が必要です。

魅力的を伝える方法

趣味・特技欄は、経歴や資格・スキル以外のあなたの魅力・あなたの人柄・面白みが伝わるように、丁寧に書きましょう。単に「読書」「音楽鑑賞」と書くのよりは、「どの作家のどの作品を好み、どう思い、どう感じた」か、まで記入した方が良いです。全ての趣味を書ききれない場合は少しでも志望先の企業に関係する趣味を書くと、大きなアピールポイントになります。
自分の「良い所」と「悪い所」はなかなか思いつかないものですが自己分析は大切なことです。長所が短所にもなりますし、逆に短所が長所になる場合もあります。
職種によって求められる力は違います。しっかりと自己分析し、「やりたい仕事」に加えて「自分に向いているかどうか」についても考えたのであれば、きっとあなたの長所は好印象になります。

志望動機の落とし穴!

志望動機には「意欲と理由」があります。あなたのかねてからの「夢」であったならば遠慮せずに書きましょう。それが「意欲」です。
加えて、「何故この企業なのか」という「理由」を考えねばなりません。また、「学びたい・身につけたい」という意欲は大変好印象を持たれるようです。
転職の際に気をつけたいのは、「これまで身につけた○○を御社で活かすため」だけでは逆効果です。「これまで身につけたスキルに加えて○○を……」と常に謙虚な姿勢を文体に込めましょう。

 
 

​面接準備

応募する会社の情報を集める

面接時に必ず質問されるので、応募する会社の業務内容や、募集している職種の仕事内容についてできる限り情報を集めましょう。
自分で応募した会社の業務内容について答えられないのでは、やる気を疑われてしまうかもしれません。
また、調べている内にそこで働いている様子をイメージして意欲が膨らんだり、志望動機を具体的に表現できるようになったりします。
前向きな姿勢で面接試験に臨めば採用担当者に好印象を与えられること間違いなしです。

面接のシミュレーション

「会社を志望した理由」「前職を辞めた理由」「自分の長所・短所」等々は面接試験で必ず質問されます。
予想できる質問には答えを用意しておいた方が良いでしょう。
「志望動機ぐらいその場でなんとでも答えられる」と思って準備を怠ると、本番では緊張で頭の中が真っ白で答えられないかもしれません。
また面接試験では、あなたが質問にどう答えるかだけでなく、話を聞く態度や会話の仕方などもしっかりチェックされています。
あらかじめ考えてきた答えを棒読みするのでは、いい評価は期待できません。答えの要点を頭に入れて、面接時の雰囲気や質問のされ方に応じて柔軟に対応できるのがベストです。

いきなり本番は難しいので、ご家族やお友達に協力してもらって面接の練習をしておくのと良いでしょう。

道順・所要時間の確認

当日になって慌てたり遅刻しないように、面接場所までの交通手段や道順・所要時間などを確認しておきましょう。
可能であれば実際に面接予定の時間帯に当日の交通手段を利用して行ってみると良いです。
面接場所を実際に自分の目で確認することで、当日の緊張もいくらか和らぎます。
急に面接が決まった場合など、面接場所がよく分からないときには、会社に尋ねてきちんと確認するようにしてください。

持ち物のチェック

忘れ物のないよう事前に持ち物をチェックしておきましょう。一般的に面接当日必要な持ち物には、以下のようなものがあります。
 ・履歴書(事前に郵送している場合は必要ない)
 ・紹介状(事前に郵送している場合は必要ない)
 ・印鑑
 ・筆記用具・メモ用紙
 ・面接場所の地図
 ・面接を受ける会社等の連絡先
 ・財布・携帯
 ・その他持参するよう指示のあったもの(資格証明書等)

当日の服を準備

基本的に面接試験にはスーツで臨みます。紺やグレーなどの落ち着いた色合いのものを選ぶようにしましょう。
夏場であれば、ブラウスにタイトスカートでも大丈夫です。
ブラウスにはしっかりアイロンをかけ、だらしない印象を与えないよう注意してください。
当日になって慌てないように、服だけでなくカバンや靴も服装にあったものをあらかじめ準備しておきましょう。

 

面接本番

入室時の作法

【入室】
部屋に入る時には2,3回軽くノックします。「どうぞ」と言われてから、明るくはきはきとした声で「失礼します」と言ってから、ドアを開けて中に入りましょう。
その時、開けたドアは、ドアに向き直って静かに閉めます。面接担当者の方へ向きを変え、軽く一礼(会釈)をします。

【あいさつ】
いすなどが用意されていると思いますので、いすの右隣に立ちます。
「面接にお伺いいたしました○○と申します。よろしくお願いいたします」とあいさつをしてから、礼をします。

【着席】
「どうぞおかけ下さい」と言われてから、「失礼いたします」といって、着席します。
担当者の顔を見てから挨拶、それから礼をすると、はっきりと聞こえるので印象がよくなります。

【注意点】
 ・いすの背にはもたれかからないように、浅く座っておきましょう。
 ・背筋を伸ばし、あごをひき、面接担当者の方をまっすぐみましょう。
 ・両手の指先は軽く伸ばして、ひざの上に重ねましょう。
 ・ひじ掛けいすには、ひじはかけないようにしましょう。

質問には短く的確に答える

「明るくはきはきと元気な声」「落ち着いてしっかりと答える」「早口にならない」「声がこもらないように、しっかり前をむいて」を心がけつつ、事前に予想できる質問内容について要点をまとめておき、的確な答えを簡潔に答えられるようにしておきましょう。
質問と関係のないことをだらだらと話さないなど、様々な質問に対して一貫性を持たせることが大切です。

予想外の質問にも落ち着いて

質問の意味がわからない時や聞き取れなかった時には、「申し訳ございませんが、もう一度お願いいたします。」とはっきり聞き返しましょう。
質問に答えられない場合は「申し訳ございません。その件につきましては存じておりませんので、これから勉強いたします。」と謙虚に答えましょう。
面接担当者には質問の意図が分かっていないのか考えているだけなのか判断がつきませんので、あからさまにそわそわしたり、悩んでうつむいて沈黙したりなどの態度には出さないようにしましょう。

退室時も気を抜かない

席を立ったら、椅子の横に立ち、「ありがとうございました。」と一礼してからドアの方へ向かいます。
ドアの前で、もう一度担当者のほうへ向き直り、「失礼します。」と一礼してからドアを開けて退室しましょう。
ドアは最後まできちんと静かに閉めて下さい。(片方の手をドアにそえて、閉めると大きな音がしにくいです。)
また、面接が終わるとほっとして気を緩めがちですが、帰宅するまでは、面接中ぐらいの気持ちでいましょう。
社外のふとしたところで会社の人と会っているかもしれません。

 

​就職が決まったら

子どもの預け先を考える

保育園の送り迎え、残業の対応、緊急時の対応は万全ですか?
仕事を始めた自分の生活と子供の生活のシュミレーションを十分にしておきましょう!

話し相手をつくる

お仕事にお子様の養育、いつも緊張で張り詰めているのは大変なことです。時には息抜きをするのも長い生活の上では大事です。

センターでは就業だけでなく生活に役立つセミナーや研修会等を開催しています。セミナーに参加されることでお友達もできます。

是非ご利用ください。詳しくは当センターにお問い合わせください。

体調管理をしっかりと

小さな子どもが病気になるのは仕方のないことですが、できるだけ元気に過ごして欲しいのは皆さん共通の願いだと思います。
食事に気をつけたり、早寝早起きを徹底させるなど生活リズムを整えましょう!
お仕事が始まると休暇をなかなか取れません。予防接種や検診などは、できる限り済ませましょう!

留守番の練習をしましょう

困ったときに電話をかける方法なども教えて、お子様の様子を見ながら短時間からお留守番の練習をしてみましょう。
ご近所で助けてもらえる行き先を複数確保しておくと親も子もより安心です。
このとき、父母以外の電話には出ないことや誰か来ても玄関を開けないことなどの約束を忘れずに!
他にもシュミレーションしていくと何が必要かがわかってきます。親子でよく話し合ってみてください。